催眠状態とは、変性意識状態といって、意識の変容した状態です。
変性意識は、決して特殊なものではなく、瞑想中や我を忘れる行為などの状態のことです。
人は誰でも半覚醒状態として自ら催眠状態に入っています。
日常的で、自然現象なので、そのことを意識しないだけです。

マッサージやエステを受けている時、ボンヤリ電車に乗っている時、又は、夜眠りにつく前や朝目覚めてボーッとしている時などもこの状態です。

この催眠状態を意図的に作り上げることがヒプノセラピーです。

その方法とは
  • 深呼吸することで 自律神経(副交感神経)が 刺激されて 自然にリラックスしていきます。
  • 次に 全身の力を抜いていく 段階的リラクゼーションをします。
    これは心身ともに 緊張をほぐしていき ストレスの軽減に大きな効果があります。
  • 次いで 右脳の働きである イメージを働かせることによって 催眠状態へと誘導されていきます。

心身がリラックスすると、理性的な統制力が弱まります。
リラックスすればするほど、自分の中に流れる感情を充分味わうことが出来るようになります。
催眠状態では、イメージの力が活性化するので、夢を意識しながら見るような感覚となるなど、過去を想起したり、未来の自分を思い描くことが出来ます。
更に、ヒプノセラピーは、心身を快復するための、トランス状態を意図的に作り出す意図的催眠状態となることで、心身の疲労を緩和し、蓄積した緊張を取りはぶき自然治癒力を向上させる効果も期待できます。